NHK連続テレビ小説「なつぞら」は現在も放送中ですが、時々はっとするような言葉に出会います。
その感動をずっと残しておきたくて書いてみました。
実は、書きながらも感動がよみがえってきて、また泣いてしまいました。
広瀬すずちゃんが可愛くて見始めた「なつぞら」でしたが、すごくいいドラマで気がついたら夢中になっていました。
「なつぞら」をご覧になっている方はあの感動を思い出しながらどうぞ。
まだ「なつぞら」を見てない方も、是非ご覧ください。
「なつぞら」とは?
「なつぞら」は、NHK「連続テレビ小説」第100作目となる作品です。
ヒロインの広瀬すずさんを始めとするキャストがとても豪華で、NHKが特に力を入れているのが感じられます。
連続テレビ小説の歴代のヒロインが多数出演していることや、ナレーションを紅白歌合戦の司会でおなじみの内村光良さんが担当していることでも話題になりました。
スピッツが歌う主題歌「優しいあの子」をバックに、昭和70年代風のかわいい少女と動物たちのアニメがとても印象的です。
「なつぞら」放送日
・NHK総合:[月~土]午前8時~8時15分/午後0時45分~1時(再)
・放送期間:2019年4月1日(月)〜9月28日(土) 全156回(予定)
「なつぞら」あらすじ
戦争で両親を失ったある3人兄弟は孤児院に収容される。ある日、父の戦友だったという人物がやってきて兄弟を引き取ることを申し出てくれる。
3人兄弟のうちなつだけが、その人に連れられて北海道の十勝へ行くことになる。
北海道の広大な大自然の中、酪農業を営む柴田家で暮らし始めたなつ。初めは馴染めずに苦労するが、次第に適応し、たくましく成長する。
絵が好きだったなつは、偶然、アニメーションの仕事を知り、やがてアニメーターを目指す。
「なつぞら」名言せりふ
「なつぞら」第4回
●柴田家に来たなつは牧場の仕事を一生懸命に手伝う。ある日、泰樹は町になつを連れ出し、馴染みの甘味処に寄り、アイスクリームを食べさせる。
「なつぞら」第24回
酪農家と農協の立場から泰樹と剛男はもめていた。なつは演劇を通じて融和を図る方法を試みる。泰樹はなつが主演した劇を見て、農協に協力することを決断する。
なつ「ちがう。ちがうよ、じいちゃんが愚かだなんて、じいちゃんが愚かなはずがない。じいちゃんは私の誇りだもん。じいちゃんみたいになりたくて、ずっとずっと生きてきたんだから!」
★草刈正雄さんがステキすぎる〜
「なつぞら」第76回、第77回
●新宿の川村屋で修行していた雪次郎は芝居の道に進むために、川村屋を辞めることを決めてしまう。それを知った北海道の家族は上京し、阻止しようとする。なつは雪次郎の父と対面し、自分の思いを伝える。
「なつぞら」第95回
夕見子が恋人と北海道から駆け落ちして東京へやってきたが、仕事はうまく行かず、二人の関係がギクシャクする。恋人がゆみこを傷つける言葉を吐いたとき、なつが猛然と言い返した言葉。
★このあとおじいちゃんの左フックが炸裂?
「なつぞら」第114回
結婚式の前、なつは白無垢でおじいちゃんのいる牛舎に行き、挨拶する。
泰樹「ありがとうな。わしもお前に育ててもらった。」
「なつぞら」第135回
●亡くなった天陽くんの部屋で、なつは天陽くんの自画像と対話する。アニメーターの仕事をやめようかと迷っていたなつは、天陽くんからこんなことを言われる。
他にもまだ良いセリフはありますが、この辺にしておきます。
まだ放送途中なので、また追加するかもしれません。
◎「なつぞら」は現在放送中ですが、今すぐ見たい場合はNHKオンデマンドで視聴することが可能です。
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※music.jpで視聴がきるのはスマホ又はタブレットになります。